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2024/03/01

スタッフインタビュー

ご家族と一緒にとことん追求!後悔しない家づくりをサポート|スタッフインタビュー

こんにちは、D&Hです。

今回話を聞いたのは、営業部の原周一朗。大学では建築学科を専攻、さらに設計や工事現場での仕事を経て、D&Hの営業担当になった経歴を持ちます。その武器は、設計経験があるからこその豊富な知識と家づくりへの思いです。今回はそんな原が担当したお客様のひとり、A様の家づくりについて聞きました。

Q. A様との出会いについて教えてください。

 

D&Hの建築条件付きの土地に興味を持っていただいたことからお問い合わせをいただき、資料をお持ちしたのがきっかけです。その土地が、偶然にもA様が生まれ育った場所に近く、気になっていたようです。
 

Q. A様からは、D&Hに決めた理由として「原さんは、本当に家づくりが好きで、そんな原さんになら任せられると感じたから」とおっしゃっていました。

 

ありがとうございます。実は、A様ご自身がもともと建築への興味があり、知識も豊富で…。私も大学では建築学科を専攻し、これまでに設計の仕事に携わったこともあって、建築談義で盛り上がったんです(笑)。

「設計からなぜ営業へ?」と不思議に思われる方もいるかもしれません。でも、設計の仕事って、営業から紹介される限られたお客様としかお会いすることができない。私は、もっとたくさんのお客様に接して、いろんな方の希望を叶える家づくりをしたかった。だったら、多くのお客様に出会える営業の仕事をやってみようと思ったんですね。
 

Q. A様邸の家づくりはどのように進めていったのでしょうか。

お話を伺ってみると、A様はすでにどんな家を建てたいというのが明確でした。私が施主様のお話を聞きながら考えるのは、「この人にはどんな家づくりプランナー(設計担当)が合うだろう」ということ。家づくりプランナーはやはりそれぞれに得意なジャンルがありますし、お客さまとの相性もあります。相性が良いと、本当にいい家ができるんです。

このときも、A様のお話を聞いて「この人なら!」と当社の設計部に所属する家づくりプランナーを紹介しました。結果、A様と梅村の相性はとてもよくて。打ち合わせもスムーズに進みました。
 

Q. 完成したA様邸はどんな家ですか?

一言でいうなら、「ミニマルかつ機能美がある家」です。A様ご夫婦の佇まいに似ていると、私は感じました。

もともと、窓は少なくて良いとお考えだったのですが、家づくりプランナーからの提案で、外からの視線を感じることがないように計算した上で、窓の配置を提案。リビングには高窓から自然光が注ぎます。

 

また、リビングとキッチンをゆるやかに仕切るパーティション機能を持たせた壁はさまざまな役割があるんです。TVをかけるだけではなく、キッチン側には収納やカウンター機能を持たせています。

 

A様がこだわったのは、「家族の居場所と目線」です。例えば、キッチンで料理をしながらリビングのソファでくつろぐ家族の姿が見えて、お互いに目線が合うようにと、あえてTVをかける壁をLDKの中央に配置されています。一方、お子さんが成長したときには、リビングからの視線が遮られ集中して勉強に取り組めるようにと、キッチン側にカウンターを設置されているんです。
 

Q. 最後に、これから家づくりを考えている方へのメッセージをおねがいします。

 

私の信念は、「後悔しない家づくり」。多くの方にとって、家づくりは人生の一大イベントです。だからこそ、せっかくのこだわりを妥協してほしくありません。設計の知識がある私だからこそ、お客様と一緒にこだわりをとことん追求して、形にしたいと考えています。

みなさまの理想の家を、D&Hで叶えてみませんか。D&Hは、土地探しから家づくりをサポートしています。まずはお話だけ、見学だけでももちろん大丈夫です。ぜひお気軽にご相談ください。

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