D&H BLOG
2022/07/11
スタッフインタビュー
D&Hで家を建て、その後入社したいと思った理由|スタッフインタビュー
こんにちは。ディー・アンド・エイチです。
今回は家づくりパートナーの青野にインタビューをしてみました!
青野は、もともとはD&Hのオーナー様でしたが…「家づくりを仕事にしたい!」「D&Hで働きたい!」と思って入社した経歴が。
D&Hとの出会いと家づくり、そして入社するまでのエピソードです。
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Q.D&Hとの出会いは?
20代の頃は大阪にいましたが、結婚を機に地元の福岡に戻ってきました。
子育て環境のことも考えて「一軒家を建てたい!」と思っていたので、住宅メーカーを探すためによく住宅展示場へ行っていましたね。
展示場を1日中まわっていたある日、デザイン性の優れた外観の家を見つけました。それがD&Hとの出会いです。ただ、その日は疲れてしまっていたので、後日改めて予約をとって見学に行きました。
Q.D&Hで家を建てよう!と思った理由は何ですか?
担当者の人柄の良さと、会社の明るい雰囲気、そして機能性がありながらも自由度がある家づくりができるという点に惹かれて、「ここで家を建てよう!」と決めましたね。
他社さんでは、「こんな設備があります」「こういった機能があります」といった説明を中心にお話をしていただいていたのですが……私の場合は「間取りをこうしたい」「吹抜けがほしい」といった空間へのこだわりも持っていたので、“機能性がありながらもデザイン性の自由度がある家”が建てられるD&Hがいいと思いました。
その後も他社さんの住宅を見学していましたが、他の住宅を見れば見るほど、「D&Hで家を建てたい!」という想いが大きくなりました。
Q.D&Hではどのように家づくりが進みましたか?
住宅メーカーはD&Hと決めていたのですが、土地は決まっていなかったので、まずは色んな土地情報をご提案いただきました。
私自身、「どんな土地がいいか?」という軸が特になかったので、「○○という街は、こうですよ」といった福岡のエリア情報をいただいたり、「こう決めていきましょう」と提案していただいたことで、理想の土地がはっきりしてきました。
D&Hがここまで土地情報に強いとは知らなかったので、とても助かりましたね。
Q.D&Hをどんな方に勧めたいですか?
「“暮らしやすさ”と“デザイン性”のバランスがある家を建てたい!」という方に、おすすめしたいですね。
機能性を高くしすぎるとデザイン性が良くない家に、デザイン性を高くしすぎると暮らしにい家になってしまうと思うからです。
D&Hはバランスの良い家を実現してくれます。
Q.D&Hに入社した時のエピソードを教えてください

前職はテレビ局のカメラマンでした。
報道部門にいたこともあり、人の人生に関わることが多かったです。
「残りの人生をこのまま同じ仕事を続けるのか?」「新しい仕事に挑戦するのか?」「どうしようかな?」と、リビングで寝ころびながら考えていたある日、自分がこだわった木張りの天井が目に入りました。
「家づくり楽しかったな」と当時のことを思い出す中で、「家を売る仕事をしてみたい」と思い立ちました。
D&Hの担当者に「家の件ではないのですが、雇っていただけますでしょうか?」と電話をし、面接に足を運んだ、というのが入社までの流れになります。
(すぐに事が運んだわけではなく…)「自分が本当に良いと思っているD&Hの家を勧めたい」と思っていたので、「面接はいつでしょうか?」と約1年連絡をしていましたね(笑)
そこから面接を承諾していただき、面接では社長にもお会いして、「会社が大きくなっても、きめ細かなサービスもしていきたい」といった今後の会社の在り方についてもお聞きできたことで、入社の意志がさらに固まりました。
Q.入社して知ったD&Hの良さはどんなところですか?
もともとは“お客様”だった自分を、すんなりと受け入れていただけた職場環境ですね。
営業・設計・工務への仕事の引渡しもスムーズだったので、風通しの良さを感じました。
そういった社風だったり、スタッフの仲の良さが、お客様とのコミュニケーションや家づくりの品質につながっているのではないかと思っています。
Q.自分の家の好きなポイントはどこですか?

“木張りの天井”が一番のポイントですね。
リビングで寝転んだ時に、自分がつくりたいと思っていた天井をいつも見えるから、というのが理由になります。
あとは、リビングの窓から“池の景色”が見えるのもポイントです。ウッドデッキから水鳥の観察ができたり、山が見えたりと四季を感じられるのも、今の家だからこその楽しみだと思っています。
「デザイン性だけでなく、生活動線が良い」のも魅力の1つです。
(我が家は)キッチンとパントリーを挟んで、洗面所・脱衣所・お風呂が一直線にあるという動線です。洗濯機のすぐ横に勝手口があるので、洗濯物をスムーズに干すことができます。動線がまとまった家なので、生活がしやすく便利ですね。
Q.仕事の醍醐味と、お客様へメッセージをお願いします
「子どもたちに実家をつくりたい。“地元”という存在を与えたい。」という想いがあって、私はマイホームを建てました。
そういった一生に一回のお買い物に、今は自分が立ち会って寄り添うことができるという点が、この仕事をやっていた良かったと思う部分ですね。
私も以前はD&Hのお客様でしたので、皆様と同じ目線に立って家づくりの提案することができます。
お客様からのご質問に、自分の家を確認してから回答することもありますね。
単に家を建てる・売るだけでなく、「D&Hで家を建てたい。」と選んでいただけるような担当者になれるよう心がけております。
以前はカメラマンとして、震災や火事などで家をなくした方の人生に関わっていましたが、これからは「家を持つ人の人生を支えていきたい。」という意志があります。
「あなたが担当でよかった。」と言ってもらえるように、今後も仕事をしていきたいと思っています。