家づくりの現場から

こんにちは。
新築工事を担当させていただいております工務部の毛井です。

急激に寒波が訪れ、一気に年末感が出てきましたね。
本日は現場管理者として、現場での作業様子をお届けします。

まずは造作大工さんの現場作業です。
下の写真では断熱材を施工する様子を撮っています。

お家の骨組みができた後、窓を取り付けたらすぐに断熱材の施工を行います。
この後、防水シートを貼り、外壁工事に移行します。

次はクロス貼り工事の様子です。

皆さんが目にすることができる場面ではないですが、壁紙を貼る前に時間をかけて壁面と天井面の表面を滑らかに仕上げていきます。
この下地作りといわれる作業を丁寧に行うことが仕上がりのクオリティに大きく関わってきます。

最後に紹介するのは左官・タイル工事です。
お庭のタイルデッキの形づくりをしている様子を撮りました。

お施主様とお打合せした内容を職人さんと共有、確認を行った後に作業がスタートします。

日々現場に足を運び、お家づくりにかかわるすべての人とコミュニケーションを取ることを大事にしています。
確認を繰り返し、1つ1つ丁寧に家づくりを。
職人さん含め、私たちは和気あいあいとメリハリを大切に日頃の業務に取り組んでいます。

また機会があれば現場の様子をお届けしたいと思います。

▼建築レポートからは、建物が建っていく様子をご覧いただけます。
建築レポートはこちら