家づくりの流れ

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【一般的なお家づくりの流れです】お家づくりを考え始めた方は、ご参考にしてください。

情報収集

住宅メーカーによって構造・工法や、得意分野は多種多様です。まずはホームページや雑誌、実際に戸建を建築されたお知り合いのご意見などを参考に、情報収集からスタートします。


モデルハウス見学

総合展示場などに足を運び、気になる住宅メーカーの建物を見学します。構造や工法、特徴などを営業マンから聞いてみて、ご自身に合う住宅会社を見つけてください。
モデルハウスのご案内


建築地検討

お話を進める住宅会社が決まったら、次は建築地の検討です。土地をお持ちでない方は、住宅会社が所有する土地や、仲介物件を比較検討し建築地を決定します。
分譲地情報


プラン・見積り検討

ヒアリングシート(要望書)にご記入いただき、プランナー(設計士)がお客様のご要望を直接伺います。少しお時間をいただいた後に、図面・お見積り・仕様書をご提出いたします。


融資・返済計画の検討

住宅ローンを利用する金融機関をお選びいただき、事前審査を申し込みます。各金融機関の金利やメリットにつきましては、家づくりパートナーにご相談ください。


ご契約

図面や資金計画にご納得いただけましたら、ご契約です。


図面詳細打合わせ

窓のサイズや造作関係を記載した1/50サイズの図面(平面詳細図)と、室内の各スペースを4方向から表示した展開図を作成します。図面の打合せが進むと、1/50模型を作成します。


図面確定(確認申請提出)

住宅を建築するにあたり、役所に建築確認申請を行います。建築確認申請を行うためには、図面の確定が必要となります。確定後は、構造に関わる部分の変更ができなくなります。


仕様詳細打合わせ

インテリアコーディネーターとの内装材や外装材の打合せが始まります。また、設備メーカーのショールームをご見学いただき、キッチンやトイレ等の設備をご決定いただきます。


住宅ローン申込み・土地決済

事前審査の承認後、住宅ローンの本申込みを行います。本承認がおりましたら、銀行と金銭消費貸借契約を交わし、土地代金をお支払いいただくと同時に所有権移転登記を行います。


着工

建築地にて、実際の建物の配置をご確認いただきます。地鎮祭の後、基礎工事が始まります。


上棟・現場打合せ

基礎工事が完了すると、建物の構造体をつくる上棟工事が始まります。弊社では最低2回、お客様と現場で打合せを行い、スイッチやコンセントの位置、造作等をご確認いただきます。
※上棟のタイミングで、中間金をお支払いいただきます。


竣工・お施主様検査

工事完了後、役所検査・社内検査を経て、お客様に建物の仕上がりをチェックしていただきます。
お施主様検査から約1週間後がお引渡しです。


最終金決済・お引渡し

住民票と印鑑証明の異動、銀行の手続きを行い、工事費残金・付帯工事費・諸費用の精算します。
天候、その他諸条件によりますが、着工から約4ヵ月後にお引渡しを迎えます。